令和7年度 甲府名山 「金峰山」登山事業=一般公募の市民ハイキング。
植松は、3回目の山岳連盟普及委員長として参加。
定員20名のところ、60名の応募だそうな。
2025年9月6日(土) 天候 無風快晴
20名を3班に分け、山岳連盟担当1班、例年通り、辻理事長。2班、奥秩父の主、温絵文、
温井副会長。3班、最近メキメキ頭角の石澤普及副委員長。しんがりは例年通り、植松。
さて、台風一過のほぼ無風快晴。すべて順調に運び、山頂着。
3班の皆様方と。この日、遠く、頚城山塊まで見えました。そして不覚にも、
植松、朝日岳の登りで右足つってしまった。持参した68番、初めて飲みました。
これ、凄いですね。飲んですぐ、痛み消え普通に歩けました。
そして、その後、大弛峠まで後30分、朝日峠で他パーティーの若者が倒れていました。
まず、我々のお客様を、辻、温井、石澤で下山させました。
同行の医師、山村さんによると高山病による低体温症、急ぎ、衣服、銀紙くるみ、
こちらも簡易担架製作。ちょっと待て、このパーティー、大の大人が7人ほどいる、
市役所の強い、石原、一ノ瀬もいる。
「おい、おまえら仲間意識は、つえーみたいだな、こんなところに仲間を寝かしていいの
か。日が短えぞ、声変えあって、背負っていけ!」「はい!」担架と背負いで搬送。
琴川ダムにて救急車に引き渡しました。
本日、市役所一ノ瀬より連絡入りました。月曜日、退院、自宅に帰ったそうです。
白鳳会 植松
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