2025/08/14

 燕頭山⇒鳳凰小屋 冬季尾根道を歩いてきた。


2025年8月11,12日(月火) 天候 大雨後曇り後雨 植松 単独


予定は、1日目、燕頭山冬季ルートの確認考察。2日目、ドンドコ沢下山予定。

が、1日目朝家の仕事入り、10時出発。あっさりと西平へ。雨強し。

4時すぎ、鳳凰小屋着。なんと新築鳳凰小屋、冬季小屋の下が、乾燥室に。

この日、お客は、10人ほど、談話室で滋賀県の登山者と青砥君と会話が弾む。

翌日。

冬季尾根へ。ここ冬に2,3度通過かなぁ。オーナの倖市さんとも降りている。

トラロープを超え、

結構、人踏んでますね。倒木も皆無です。尾根が立っているので迷う事も無いです。

この尾根最高点手前からの地蔵岳です。最高点からの視界はないです。

   



境界線です。随所に見られました。千頭星山と大ナジカ峠も見えます。
最後は、しらびその低木帯にでたので、こけ蒸した左側を行くと、あっけなく登山道に
出ました。結論から言うとこのルート有です。が、北杜市に掛け合いトラバースルート
の整備をお願いしましょう。

                              植松 一好



2025/08/13

 日本山岳会山梨支部企画 第6回子どもと登山 大室山


植松、岳連の普及委員長として初めて参加。

大室山は、気になっていた山。楽しみである。


2025年8月9日(土) 天候 晴れ

8時20分 富岳風穴P集合 相乗りで大室山登山口へ。

最年少は、6歳2名。総勢34名。

まずは、CL石澤様より訓示。


1班引率は、CLの石澤様。
2班引率は、SLの平松様。

まずは、富士風穴を見学。

それにしても2りん草の群落が凄い。そして大室山山頂。標高1,468m

そこから見晴らしの良い場所に移動。生憎富士山は、見え隠れでした。
下山は、来た道を。富岳風穴で、全員にソフトクリームのプレゼント。
バニラを頼もうと思っていたら岳連前会長小宮山さんが、もろこしがバカ美味いとの事。
塩をかければ、おいしさましましでした。初めてもろこしのソフトクリーム食べました。



                           植松 一好



2025/07/29

奥秩父ナメラ沢_7月月例山行

 --- 酷暑を忘れて ---

気持ちいい~っ。
カ・イ・テ・キぃ~。
バシャバシャ飛沫を飛ばして滑歩き。
谷に嬌声がこだまする。
酷暑の夏はなんたって沢登りだよね。
7月の月例山行は奥秩父ナメラ沢でした。

日曜なのに登山口の駐車場にはポツンと1台のみ。
真夏のプール並みに混むかと思っていたので拍子抜け。
てくてく林道歩き1時間で沓切沢(くつきり)沢橋へ。
橋を渡り雁坂峠へ続く登山道を登る。
意外に急登だった。
「ナメラ沢」の看板を見て落ち葉の積もった踏跡を
峠沢へ下った。

峠沢へ下る

沢形に沿い5分下ると峠沢に立った。
小広い河原で沢靴に履替えヘルメットを被れば、
気持ちがびしっと引き締まる。

ビューティー・ペアかい??

ナメラ沢出合を目指して中ノ沢のゴーロを登って行くと、
谷を関門のように塞ぐ滝が現れた。
5m滝だ。

5m滝

水流沿い右が階段状で登りやすそう。
でも、落ち口へ抜けるときに濡れちゃうなぁ。
まるめのは濡れるのを嫌い右壁に取りついた。
傾斜はきついが
落ち口下のバンドをトラバースすれば楽勝、
・・・と思った。
登ってみるとバンドは酷くぬめっていた。
壁に抑えられバランスがとりにくいのに
ハンドホールドは皆無。
やばい。
戻ることもままならずセミ状態となった。

見かねたバン亀さんが水流沿いに登りお助けロープ投下。
辛くも危地を脱したのでありました。
ヤレヤレの出だしになっちまった。
水を厭わず流れの右を登るのが正解だった。

流れの右を登るのが正解

標高1,420mでナメラ沢が右岸から合流。
水量は中ノ沢と同じくらい。

お待ちかね。
滑の始まりはじまり。
もったいないからなるべく水流を辿った。

快適な滑が続く

流れを乱してじゃぶじゃぶ。
油断するとぬめった岩でつるり。
わいわい、がやがや滑歩きを楽しみ
2時間ほどで標高1,680mの二俣に到着。

おまたせ。
パイナップル休憩だ。
植松会長差し入れのパイナップル。
早朝の集合場所にわざわざ届けてくださった。
ありがたや。
バン亀さんが冷え冷えを保って運んでくれた。
こちらも感謝。

冷え冷えパイナップル

パイナップル二俣(仮称)の上は
フィナーレを飾る滑滝30m。
滝上で右岸から流入するルンゼに入る。
ルンゼを横切る踏み跡を1本やり過ごし、
2本目の踏み跡まで登って武装解除。

1,856mピークの登りで雨が降り出したがすぐ上がった。
マルバダケブキが群生する防火帯を下る。
マルバダケブキが尽きるとわらびの群生が続いた。
防火帯一面ワラビ。
ワラビ畑のようだった。
芳賀さん下りの情報ありがとうございました。
急な下りは慎重に下り、無事駐車場へ戻りました。

今日の発見:
林道終点の沓切(くつきり)沢橋に
「亀田林業所」の銘板!
がんもさん、(真顔で)この橋バンカメさんのシゴト?
バン亀さん、(すまし顔で)工事費1,000万くらいだったかなぁ。(もち、冗談です。)

バン亀橋?



【ひと口感想】
バン亀:
やっぱり夏は沢!
シャワークライミングで全身びしょ濡れ!
嗚呼楽しい。
ナメ床歩きで癒されて
ぬめるスラブでドッキドキ!
嗚呼楽しい。
優しいと言われる沢でも冒険心満載で楽しめました。

がんも:
6年ぶりの沢登り。
清らかなナメ床と優しい渓相に癒され、
水とはしゃぎ仲間と笑った一日。
暑さを忘れる最高の時間でした。

英理子:
青空の下、木漏れ日や新緑の樹木や苔に癒されながら
キラキラした水面のナメ歩きは、
爽快かつ癒しでした。

まるめの:
濡れずに滝を越すつもりが結局ずぶ濡れ。
素直に登れば良かったなぁ。
埋まってるんじゃないか心配だった滑は健在。
癒されました。
冷え冷えパイナップル、癖になりそう。

日  程:2025年7月27日(日)晴、午後一時雨
メンバー:L. 秋田、亀田、中澤、広瀬
タ  イ ム:
 雁坂トンネル料金所駐車場7:35 -- 沓切(くつきり)沢橋8:15
 峠沢8:30~9:00 -- 中ノ沢出合9:05 -- 5m滝9:20~9:50
 -- ナメラ沢出合(標高1,420m)10:00~10:05 -- 二俣
 (標高1,680m、パイナップル二俣)12:00~12:20 
 -- 沢終了点(標高1,760m)12:40~12:50 -- P1,860 13:30
 ~13:35 -- 雁坂トンネル料金所駐車場15:20

(秋田 記)



2025/07/22

 甲斐駒ヶ岳黒戸尾根


報告遅くなりすいません。


2025年7月6,7日(日月) 天候 晴れ メンバー 長坂宗俊・松田麻衣・植松


長坂宗俊=この男、今年6月で本当の意味で定年退職。

武川村生まれ、武川村育ち、当会社の技術統括部長まで出世。この男、植松が、

仙台単身赴任より以前から、甲斐駒は、黒戸尾根より植松の案内で登りたい。

北沢峠から登った事がある。が、長坂家一同は、それは、甲斐駒を登った事にはならん。

男子たるものは、黒戸尾根から登って、初めて甲斐駒を登った事となるようだ。

植松も同意見だ。で、やっとその日が来た。

竹宇駒ヶ岳神社で祈願いたし、吊り橋を渡り、暗い森を、風のように一人の男が、

うちらを追い越していった。あれ?花谷さんじゃないかな?



1合目着。「こんねん登ってもまだ1合目け・・・」長坂氏。

午後3時半、7丈小屋着。小屋番は、やはり花谷氏。カレーにハンバーグに冷や麦、

最高な食事でした。翌日、4時すぎに出発。



もうすぐ山頂、で、一人の女子が降りてきた。なんと会員の松田麻衣である。

植松が、黒戸尾根に入る情報は、知っていた。だから甲斐駒山頂で会えるかも?

なんと!土曜の最終11:59の電車で韮崎駅に着いて、甘利山超え、鳳凰超え、

早川尾根歩いて、早川尾根小屋テント泊で今に至ったそうな。恐るべし麻衣様。


この裏に見たくもない看板が有った。東駒ヶ岳だって???まぁどうでもいい。



七丈小屋のお弁当。おいしかったです。



花谷氏と、そして長い下りが待っているのであった。

ここからおまけ。さわら池にボートがやってきました。

元会員のしんじろう氏もやってきてボート初乗りです。




植松 一好

2025/07/01

蝶ヶ岳_6月月例山行

--- ガラスのサンカヨウはどこ?---

 道の傍らそこかしこで
可憐なサンカヨウの花が微風に揺れている。
サンカヨウ畑だねぇ、誰かがつぶやいた。
やったぜ、サンカヨウの群生はホントだったんだ。

                                             満開のサンカヨウ

6月の会山行は北アルプス蝶ヶ岳。
バン亀さん、みさとさん(バン亀さん奥様)、がんもさん、
まるめの、4人で三股から山頂を目指した。

まるめのは夏も冬も蝶に登っているが、
上高地側からばかりで三股からは初めて。
このルートの上部にサンカヨウの群落があるらしい。
2日前まで全国的に雨模様だったから、
濡れて透きとおった花に逢えるかもしれない。
期待に胸が膨らんだ。

やれやれ、三股ルートはとっても急登だ。
標高2,100mから主稜線まで、登高線の間隔がやたら狭い。
しかし実際に登ってみたら、
最大傾斜を迂回し九十九折れにつけられた道と、
数カ所設けられた休憩ベンチのお陰で、
思ったほど辛い登りじゃなかった。(やせ我慢だ)
歩きながらのおしゃべりもひと役かったのは間違いない。
黙々と登るんじゃ修行になってしまう。

沢を対岸に渡ると樹林の中の爽やかな道が続いた。
標高1,540mで有名(らしい)なゴジラの木とご対面。
ホンマ、ゴジラやん。
一同カメラ小僧に早変わり。
撫でたりさすったり、石ころで欠けた牙を補強したり。
人目もはばからずミーハーに。

ゴジラの木とにんまり

がんもさんがイチヨウランを見つけ喜々としている。
「銀杏らん」かと思ったら、
葉っぱが1枚なので「いち葉らん」。
イチヨウランなのだそうだ。

まるめの以外は3人とも花に詳しい。
予習してきたバン亀さんはタカネイチヨウランを第一発見。
イチヨウランの花は薄いクリーム色だが、
タカネイチヨウランのそれは真っ白だ。
花の形はおんなじ。
タカネイチヨウランは標高が高くなるにつれて
イチヨウランと入れ替わりに現れた。

キヌガサソウ

標高1,916mの小さピークを越すと暫く平坦な登りが続き、
群生するオサバグサや開いたばかりのキヌガサソウが
目を楽しませてくれた。
梅雨の蝶ヶ岳は色とりどりの花達がお出迎え、紛れもなく花の山だった。

オサバグサ

稜線が近づくとお待ちかねのサンカヨウロードが始まった。
どの株も瑞々しい葉と開花したての白い花をつけていた。

花達に癒され会話も弾み足元は軽やか。
豊富に残る雪田の縁を登りハイ松帯を抜けると
穂高の大パノラマが目の前に広がった。
天気は上々、風爽やか。
寝転がってずっと山を眺めていたい気分。

大パノラマ

残雪を抱く穂高、天を貫く槍ヶ岳。重厚な常念。
これにまさる肴なし。
ザックから冷たいビール(ノンアルですよ)登場。
みんなの喉を鳴らした。

山頂でにっこり

ガラス細工のサンカヨウには逢えなかったけれど、
花の山、蝶ヶ岳を知ることが出来た貴重な山行だった。 

日  程:2025年6月29日(日)晴
メンバー:L. 秋田、亀田夫妻、中澤
タ  イ ム:
 三股7:05 -- ゴジラの木7:50~8:00 -- 最終ベンチ11:30~11:35
    -- 蝶ヶ岳12:20~13:30 -- 三股16:50 

(秋田 記)

2025/06/24

初級登山講座(机上講習)

韮崎市中央公民館主催の初級登山講座に白鳳会として協力しました。
講座は秋田が担当し2回の机上講習と実技講習の3回実施しました。
机上講習は6月7日(土)と6月14日(土)、
実技講習は希望者参加ということで、
6月21日に南アルプス甘利山~千頭星山を歩きました。

定員15名に対して机上講習には19名の応募がありました。
夏山シーズンを控え皆さんの関心の大きさには驚きました。
せっかくの機会なので19名全員を受け入れ、
満員の会議室での講習となりました。
19名中女性は15名。
女性の熱心さには感動しました。

実技講習は希望参加としたので参加者は9名でした。
実技講習は別途報告します。

植松会長の挨拶

講習風景

講習内容:
6月7日(土)10:00~11:45
・初夏から初秋の登山の服装
・日帰り登山装備
・靴の選び方
・登山タイツの有用性
・トレッキングポール
6月14日(土)10:00~10:30
・登山情報収集と評価
・登山計画
・磁石の使用法と地図の読み方
・スマホで登山届(コンパス)

磁石の使用法とスマホで登山届については、
限られた時間での説明だったので、
受講生は十分理解できなかったかもしれません。
次回の改善点です。

(秋田 記)









2025/06/22

初級登山講座(実技)

 令和7年6月21日、韮崎市中央公民館主催初級登山講座の実技講習が南アルプス・千頭星山で開催され、白鳳会から植松会長、後藤副会長、後藤(美)、秋田(講師)、山本(俊)の5名がスタッフとして協力しました。
5時の韮崎市役所駐車場には、主催者である韮崎市中央公民館中澤館長、青木主事の見送りで受講生9人が集合しました。

目的地は千頭星山頂、登山口は甘利山山頂下の広河原駐車場。
甘利山山頂、奥甘利山山頂、千頭星山頂、甘利山スキー場跡、甘利山グリーンロッジ、広河原駐車場の行程です。
受講生9人を3班に分け、各班に白鳳会会員が付き、植松会長が最後尾、後藤副会長が中間を固めるパーティーの編成で、甘利山広河原駐車場でストレッチ体操の後出発しました。

  ストック講習(後藤副会長)

途上、現地の地形に合わせてストックの使い方を講習するなど、技術的な側面からも登山の楽しみ方を理解していただいたようです。また、体調の変化や登山靴の補修について実地に対応する機会があり、より実践的な講習となりました。

甘利山のレンゲツツジは、ほぼ終わりを迎えていましたが、
スキー場跡からグリーンロッジに至る間は満開で楽しめました。

 満開のレンゲツツジ

ウマノアシガタを始め白や紫の花が所どころに見られ、
受講生の皆さんはスマホに収めていました。
特にピンクのドウダンツツジの大きな木が2か所にあり楽しめたようです。

   爽やかな草原を行く

カラマツの新緑や、一面笹の原っぱ、止まない小鳥やセミの鳴き声も十分堪能しました。

   全員元気に登頂!

7:13甘利山駐車場出発=7:44甘利山山頂=8:27奥甘利山山頂=9:56御所山分岐
=10:56千頭星山頂着11:30昼食後出発=12:50御所山分岐=13:27奥甘利山分岐
=13:40スキー場跡=14:01グリーロッジ前で講座総括


                                      山本(俊)記