2025/12/05

 11月24日(月振替休日)この日の白鳳荘当番は、ヤマケン&井出。

この超人二人に4人の若者達が、是非会いたいと宿泊。

11月23日の夜


11月24日 4人中2人は、仕事で帰途に。残念。

植松 一好






2025/11/23

 2025 夏山反省会・赤城山


2025年11月16日(日) 4:00韮崎市役所出発


計17名(ゲスト1名・南嶺会大矢さん)








そうすけ持参特殊カメラ

                  赤城神社

富士見温泉・道の駅富士見寄って帰途となりました。

白鳳会 植松 一好








2025/11/11

甲斐国ロングトレイル

 閉会式に参加してきました。

5日、螢雪寮(白山温泉)午前3時⇒茅ヶ岳⇒金峰山⇒北奥千丈⇒黒金山⇒

みとみ笛吹の湯⇒柳沢峠⇒大菩薩嶺⇒笹子駅⇒黒岳⇒三方分山⇒下部温泉⇒身延山⇒

富士見山⇒櫛形山⇒金山沢温泉⇒夜叉神峠⇒鳳凰三山⇒青木鉱泉⇒螢雪寮。

5日間で踏破するもの。残念な事に、最終日、大雨となり、苺平では、雪。

金山沢温泉にて早めのクローズ、閉会式となりました。


閉会式の進行は、ヤマケン自ら務め、微力ながら、白鳳会会長として挨拶の場面を

いただきました。その後、全国津々浦々エントリーの皆様の感想、笑いあり、泣きながらの

この企画最高な5日間、皆様のお話、植松ももらい泣きをいただきました。

そしてそして、更に、前日に、バンカメが、下山道(今は廃道近い)櫛形山⇒アヤメ平

レレレのおじさん6時間かけて清掃作業を行った。ヤマケンから報告有り。

また、そこには、井出、都内から鎌田も来てくれた。

会の皆様、喜んで、会員がこんな立派な、素晴らし活動しています。


最後に、ヤマケンに投資しませんか?会長が、言っちゃいけないね(笑)

この本、ゆっくりと噛みしめながら読んでいきます。

植松 一好



2025/10/30

 第66回小暮祭 2025年10月26日(日)


本日は、韮崎市民ハイキングで、裏瑞牆に行く予定でした。雨で中止になり、

小暮祭に集中出来ました。正午に韮崎市役所集合。

山本(俊)さんの車で、後藤・堀内(美)・植松 4名の参加。秋山顧問は、直接

現地とのこと。午後2時、碑前祭。

                  北杜市長挨拶
              <秋山顧問&秋山先生>
                   <碑前>
この日の記念講演は、日本山岳会山梨支部理事 北原様。

<小暮理太郎と深田久弥>二人の接点等の話をしていただきました。

この日、山岳連盟もAM中に横尾山登山実施でしたが、やはり雨で中止。

ありがたいことに、温絵文こと温井さんが、金山平周辺で、ムラサキシメジ・クリタケ等

を取ってきて、増富ラジウム狭観光協会主催「ほうとう食う会」のほうとうに入っていて

それはそれは、美味となり、みなさん、お代わり続出となりました。


さて、話を戻して、韮崎市民ハイキング参加者は、22名のとなり(最終的には17名)

来年の石楠花の時期に行う事とします。好ご期待を。

                            植松 一好




2025/09/10

 令和7年度 甲府名山 「金峰山」登山事業=一般公募の市民ハイキング。


植松は、3回目の山岳連盟普及委員長として参加。

定員20名のところ、60名の応募だそうな。


2025年9月6日(土) 天候 無風快晴

20名を3班に分け、山岳連盟担当1班、例年通り、辻理事長。2班、奥秩父の主、温絵文、

温井副会長。3班、最近メキメキ頭角の石澤普及副委員長。しんがりは例年通り、植松。


さて、台風一過のほぼ無風快晴。すべて順調に運び、山頂着。



3班の皆様方と。この日、遠く、頚城山塊まで見えました。そして不覚にも、

植松、朝日岳の登りで右足つってしまった。持参した68番、初めて飲みました。

これ、凄いですね。飲んですぐ、痛み消え普通に歩けました。

そして、その後、大弛峠まで後30分、朝日峠で他パーティーの若者が倒れていました。

まず、我々のお客様を、辻、温井、石澤で下山させました。

同行の医師、山村さんによると高山病による低体温症、急ぎ、衣服、銀紙くるみ、

こちらも簡易担架製作。ちょっと待て、このパーティー、大の大人が7人ほどいる、

市役所の強い、石原、一ノ瀬もいる。

「おい、おまえら仲間意識は、つえーみたいだな、こんなところに仲間を寝かしていいの

か。日が短えぞ、声変えあって、背負っていけ!」「はい!」担架と背負いで搬送。



琴川ダムにて救急車に引き渡しました。

本日、市役所一ノ瀬より連絡入りました。月曜日、退院、自宅に帰ったそうです。


白鳳会 植松




2025/08/14

 燕頭山⇒鳳凰小屋 冬季尾根道を歩いてきた。


2025年8月11,12日(月火) 天候 大雨後曇り後雨 植松 単独


予定は、1日目、燕頭山冬季ルートの確認考察。2日目、ドンドコ沢下山予定。

が、1日目朝家の仕事入り、10時出発。あっさりと西平へ。雨強し。

4時すぎ、鳳凰小屋着。なんと新築鳳凰小屋、冬季小屋の下が、乾燥室に。

この日、お客は、10人ほど、談話室で滋賀県の登山者と青砥君と会話が弾む。

翌日。

冬季尾根へ。ここ冬に2,3度通過かなぁ。オーナの倖市さんとも降りている。

トラロープを超え、

結構、人踏んでますね。倒木も皆無です。尾根が立っているので迷う事も無いです。

この尾根最高点手前からの地蔵岳です。最高点からの視界はないです。

   



境界線です。随所に見られました。千頭星山と大ナジカ峠も見えます。
最後は、しらびその低木帯にでたので、こけ蒸した左側を行くと、あっけなく登山道に
出ました。結論から言うとこのルート有です。が、北杜市に掛け合いトラバースルート
の整備をお願いしましょう。

                              植松 一好



2025/08/13

 日本山岳会山梨支部企画 第6回子どもと登山 大室山


植松、岳連の普及委員長として初めて参加。

大室山は、気になっていた山。楽しみである。


2025年8月9日(土) 天候 晴れ

8時20分 富岳風穴P集合 相乗りで大室山登山口へ。

最年少は、6歳2名。総勢34名。

まずは、CL石澤様より訓示。


1班引率は、CLの石澤様。
2班引率は、SLの平松様。

まずは、富士風穴を見学。

それにしても2りん草の群落が凄い。そして大室山山頂。標高1,468m

そこから見晴らしの良い場所に移動。生憎富士山は、見え隠れでした。
下山は、来た道を。富岳風穴で、全員にソフトクリームのプレゼント。
バニラを頼もうと思っていたら岳連前会長小宮山さんが、もろこしがバカ美味いとの事。
塩をかければ、おいしさましましでした。初めてもろこしのソフトクリーム食べました。



                           植松 一好